楽天カードと言えば、口座振替の残高不足が起こった場合、再引き落としというものがありませんでした。
しかし、引き落とし口座を「楽天銀行、みずほ銀行、三井住友銀行三菱UFJ銀行」で設定してる場合のみ、再振替が出来るように運用変更されています。
これで再振り替えの時に繋がりにくいコンタクトセンターに電話して振込金額と振込み先を聞かなくてもよくなりましたが楽天銀行とその他の銀行では対応が違うので注意しましょう
【楽天銀行の場合】
お支払い日(毎月27日)の翌営業日から連続して翌月5日までの毎営業日
【みずほ銀行・三井住友銀行・三菱UFJ銀行の場合】
お支払い日(毎月27日)の翌営業日から連続して4日間の毎営業日
【その他の金融機関】
再振り替え不能、引き落としが出来なかった場合にはコンタクトセンターに連絡
【再振り替手数料】
当面の間、無料
【注意事項】
・「楽天銀行」「みずほ銀行」「三井住友銀行」「三菱東京UFJ銀行」を振替預金口座にご登録いただいているお客様、みなさまが原則、本サービスの対象となります。お客様よりお申込みをいただく必要はございません。
・振替預金口座の残高がご請求金額に満たない場合は、口座振替されません。
・再振替はカード会員規約での支払日にお支払いいただいたことにはなりません。
・再振替手数料は当面いただきません。
楽天カードで再振り替えを繰り返すと
一部の金融機関でのみですが、楽天カードで再振り替えができるようになったからと言って、毎回楽天カードの支払を再振替えサービスで支払っていると「エラーコード2」という途上与信上でエラーを出され、高確率で利用停止になる、そんなカードです。
楽天カードは審査も早く利用枠の増枠も早いクレジットカードなのですが、支払に関しては非常に厳しいことで有名です。
再振替サービスを始めたからと言っていつも再振替サービスで支払っていると、遅かれ早かれ利用停止に追い込まれますので注意して下さい。