審査が甘いとされるマジカルクラブカードも自営業には厳しい、厳しいと言ってもしっかりとした営業形態(普通自営業なら固定電話くらいある)があると申込書の時点で分からないと、そもそも無理です。
自営業の方がマジカルクラブカードの審査に落ちた時の対案として、よくすぐにJiyudaカード(セディナ)を勧められる場合もありますが、マジカルクラブカードを落ちた状態で、その事が個人情報期間に載ってる半年以内にセディナ申込みしても、ほぼ審査落ちすると思われます。
クレジットカードの審査に落ちたら、個人信用情報機関から申込履歴が消える半年あけるのは常識。
また、自営業であれば、固定電話は必須です。
自営業をしてると虚偽申告をしても、クレジットカード会社は自営業の実態があるかNTTの固定電話検索システム「エンジェルライン」で調べます、自営業なのに固定電話がない、エンジェルラインを検索してもそういう自営業名の会社が出てこない場合はどのクレジットカード会社も無理、審査が甘いとか甘くない以前の問題になります。
よく無職の方が自営業と偽って自宅の電話番号を申告する場合があるのですが、営業自体があるのであれば、先にも述べたようにNTTの固定電話検索システム「エンジェルライン」に出てきます、これに出てこないのであれば、クレジットカード会社は虚偽申告と判断して社内ブラック化とし、今後の申込を永久に審査落ちとしますので安易な虚偽申告は絶対に禁止です。