審査が甘いと言われる楽天カードですが、楽天カードがある日突然使えなくなった、そんな方も非常に多いようです。
利用が突然出来なくなり、おかしいと思って調べてみようと会員ページであるeナビを確認してみたら赤文字で
「このカードはサービス対象外となっております。(エラーコード:2)恐れ入りますが、コンタクトセンターまでお問い合わせください。」
と画面に出てきます。
以下が実際の画面で楽天カードには2種類の有名なエラーコードというのがあります
今回はこのように突然楽天カードが使えなくなって驚いてしまう楽天カードのエラーコードについて解説していきます。
◯「エラーコード1」
これは引き落としが出来なかった場合に延滞状態になって利用停止になった場合に出るエラーコードです。(※楽天カードは延滞に非常に厳しいカードです気をつけましょう、延滞の状態にもよりますが、すぐに支払えば解除の可能性あり)
◯「エラーコード2」
これは楽天カードに限らずどのクレジットカード会社も行ってますが,いわゆる「途上与信(定期的にその人の個人信用情報をチェックすること)」で問題がありと判定され利用停止になった場合に出るエラーコードです。
これはエラーコード1と違い解除不能です。
要するに審査に落ちたのと同じ状態です。
このことを楽天カードのお客様センターに問い合わせをしても「お客さまのご利用を定期的に審査しておりまして、その結果利用停止となしました」と言われるだけです。
利用再開をお願いしてもカードはハサミで切って処分するようにとしか言われません。
また、抗議・文句は一切受付てもらえません。
楽天カードは審査が甘いのですが厳格な途上与信でエラーコード2を出し、突然利用停止になってしまうクレジットカードとしても有名です。
楽天カードは個人的にも確かに高ポイント還元でいいクレジットカードと思うのですが、何でもかんでも普段か楽天カードを利用してメインカードで使用していると、もしものエラーコード2になれば後々大変ですので楽天カード一枚に頼ったカードライフはやめておいた方がいいかもしれません、あくまでサブカード的な存在だと思います。